調剤事業部

調剤事業部

調剤薬局部門を円滑に運営し、地域から求められるインフラとしての薬局づくりを主眼として現在・将来を見据えての新しい薬局の有り方を創造、形成していく部門です。他の在宅事業部、ヘルスケア事業部と連携し弊社の根幹を成す部門です。

オンライン診療、服薬指導が開始され、弊社もオンライン服薬指導のシステムを導入しております。平時の利便性向上と感染症流行時等、今後、患者さま、利用者様の在宅時ニーズに応えられるものとなっており更に利用しやすくフォロー体制も改善して参ります。

かかりつけ薬剤師薬局

かかりつけ薬局を活用しましょう

患者様の治療効果をより高めるためにも、信頼のおける「かかりつけ薬局」を日頃より選んでおくことがお勧めです。
さくらホスメディカルでは、豊富な薬品数を扱っています。通常の単科薬局では300~450種ほどの薬品を扱うのが一般的ですが、さくらホスメディカルでは1,300種もの薬品を取り扱っております。

また、「お薬手帳の普及」「残薬管理」「セルフメディケーションの推進」を行っております。

「お薬手帳」

日頃から安心してお薬を服用していただくために、また、万一の緊急時や災害時に役立つ「お薬手帳」の普及活動に力を入れています。
更には、服用しているお薬の情報がいつでも確認できるよう、皆様が日頃から携帯されているスマートフォンにお薬情報を入れておくことで、お薬手帳機能を利用できるアプリ「eお薬手帳」をご利用いただけます。
旅先での緊急時や災害時など、万一に備えた「安心」と、いつでも見ることができる「利便性」をご享受いただけます。
→電子お薬手帳サービス「eお薬手帳」

「残薬管理」

薬剤師による患者様の服薬状況のヒアリングや残薬の確認を通じて、お薬の適切な服用を促し、薬物治療の効果を最大限に生かせるよう努めています。また、残薬情報を医療機関にフィードバックすることにより、薬剤費の削減を目指しています。

「セルフメディケーション」

地域密着型の健康情報の拠点として、薬剤師によるOTC医薬品の販売や、患者様への適正使用のご説明、服薬情報の管理を行っております。また、健康に関する相談・助言を行い、皆様のセルフメディケーションの推進に努めています。
→OTC医薬品(一般用医薬品等)とは

ページ上部へ戻る